
No.421 金の詰め上がり図
飛で支えられた金での詰め上がり。
飛が成れるのであれば飛成のほうが1マスふさげるマスが増えます(参考図1)。しかし、飛は横からの移動になるので飛が成れるのは二段目か三段目です。二段目では金とふさいでるマスは同じになってしまいます(...

No.412 金の詰め上がり図
角で支えられた金での詰め上がり。
角が間接的に玉に効いているので、金がこのマスに来る前は相手の駒があることが前提条件になります(参考図1)ので、金で相手の駒をとって詰みます。よって、持ち駒がある状態になるので詰将棋の正答にはなりま...

No.403 金の詰め上がり図
桂で支えられた金での詰め上がり。
この桂は金では紐をつけられないので何か違う駒で支えてあげないといけません。この図は金で支えてあります。
桂が成れる場合は桂成るでも王手ができてしまうのでこの形に限定させるには桂が動けない状態にし...

No.394 金の詰め上がり図
角で支えられた金での詰め上がり。
この図では玉頭は防げないので、もし角が成れて動いてもよければ角成のほうが良いです(参考図1)。
この詰み上がりも線対称の図があります(参考図2)。
参考図1
参考...

No.385 金の詰め上がり図
飛で支えられた金での詰め上がり。
この図で飛が間接的に玉に効いているので、金がこのマスに来る前は、飛の効きをさえぎっていないといけません。それには合駒か自分の駒が必要です(参考図)。自分の駒があるマスには自分の駒はいけないのでこの...